究極のﾊﾞﾀｧ

サイトちっとも更新できないので日記だけでもスキン変えてみた（えー）
この春休みはほんと更新しまくるつもりだったのに　な…！
衣装ラッシュがすぎたらもう馬鹿みたいに写真編集しよう（｀・ω・´）
とりあえず今はまだ当たり前のように修羅場です。

昨日の飲み会はもう勝手知ったるメンバーだったんで緊張感のかけらもなく笑いすぎて顎が外れるかと思いました。超おもろかった（*´∀｀*）
わたしほとんど寝ずに参加したので飲みながら半分意識飛んでたけど！
お店も行くの２回目だったんだけど、超近所だし料理おいしいしお酒の種類増えてたし個室だし良いとこ！普通に友達とも行きたい（・∀・）
マスターいなかったから夜２時くらいには帰ってこれてよかったです。
あの人いたら皆普通に朝まで付き合わされる（死）
料理長は毎回いかにも素面な顔ですげー悪酔いするんで見てておもろいです。昨夜は彼の２８歳の誕生日だったんですけど、いきなり将来の夢を語りだしたりしてね。
なんか大好きな彼女と結婚して、その奥さんをすごく愛するんだけど彼女は若いうちに死んじゃって、悲しみに打ちひしがれた料理長は立ち直るために北海道に行くらしい。
そこでお店を経営しながら、悲しみを紛らわすために究極のバターを作ろうと毎晩研究するんですよ。なんで北海道？とかなんでバター？とかは聞いちゃいけないらしいよ（ﾟ∀ﾟ）
それで年老いていってある日いつものようにバターを練りながら、ああ…疲れたなあ…って言って椅子に座ったまま奥さんを思い出しながら死ぬんだそうです。
その日の朝、お店の従業員達が椅子に座って冷たくなってる料理長を見つけて泣くんだけど、彼が練ってたバターは世界に一つしかない究極のバターになってて、それを使ってお店は発展し、会社になって、バターは世界中で使われるようになり、料理長はその会社の初代会長として写真を飾られるんだそうです。
すべては料理長の妄想です。長ぇぇぇ！！しかも泣ける！（笑）
しかもその夢を実現するために早く彼女が欲しいと叫んでました。
そこからかよ！（笑）
まあ彼は２年くらい前からこの夢を語ってるんですけども。
愛すべき料理長です。ほんと可愛い人だよ（´∀｀）